メニュー 閉じる

小倉北区在住 T.C様「県外から北九州市の老人ホームに入居したが、環境の変化で体調が悪化」

父(91歳)は、最近、住み慣れた大分県を離れ、小倉の高齢マンションに引っ越してきました。最初は、長女の近くに引っ越したこともあり、喜んでいましたが、難聴のため知り合いも出来ず、慣れない生活に疲れ切り、持病のめまいの悪化、不眠も出現し、体調が悪くなってきました。

同市に住む長女からも、不安なメールや電話が相次ぐようになり、関西在住である私としては、どうしたらいいものかと思案していました。そんな時、偶然ネットで見つけたのが介護ぷらす山川様のホームページです。

素人で他市町村の介護情報も全くなかったため、思い切って相談してみたところ、何度も丁寧なメールを返信してくださり、安心して色々な質問をすることが出来ました。

介護保険のない父が(難聴以外は健康で自立しているため)、居場所を見つけるデイサービスのような施設はないか。そもそも自費でデイサービスは受けられるのか。など無茶な私の質問に一つ一つ丁寧に回答してくださり、父の場合には、市民センターのようなところで習い事を探すのが一番では。と提案してくださり、市民センターの情報を送ってくださいました。

また介護保険の変更申請も提案して下さり、介護調査の時に誤った判断を下される場合もあるので、その時の注意点なども教えて下さいました。また変更申請の際には重ねてご助力いただけるとも言って下さり、大変心強かったです。

今後のことは、ひとまずこのことを長女に伝え、引き継ぎましたが、遠く離れていても、親身になって相談が出来る相手がいることは本当に心強いです。山川様には心から感謝しています。ありがとうございました。