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小倉南区在住 広重道花様「母は各種の検査で認知症ではなかった…」

山川さん、いつもありがとうございます。山川さんにもっと早く出会っていれば、もめる事も家族間が崩壊することもなかったと残念です。

「介護のことは山川さんに相談!!」「北九州市内での介護のことは山川さんに聞くべし」

今、母85才は、私のそばで安定した暮らしを送っています。父は小倉の介護老人保健施設にお世話になっています。昨年まで小倉で両親二人、老老介護を送っておりましたが、父の大吐血で生活が一変しました。

長女である私は一人で広島⇔小倉間を何往復もし、50才には堪えておりました。また、母が当時のケアマネジャーから認知症であると聞かされ、そのケアマネジャーが所属するグループホームへ入居。

父は病院⇔介護老人保健施設の繰り返し。正社員の立場を捨て単身で小倉に戻りましたが、ケアマネジャーと弟の嫁から「ご両親のことは任せて欲しい。広島に帰って!」と話し合いで任せることに。

また、広島で社長が受け入れOKで、日々の生活へ。しかし、母の様子がおかしいのに気づきました。毎朝何十年と続けたモーニングコールで認知症がみられず、食事の量も大変少なく、母曰く「外の空気が吸いたい。意義ある暮らしがしたい。家事がしたい。」と…。

見るたびやせ細る母を“何かおかしい”と広島へ引きとる方向で話を進めていましたが、嫁がキーパーソンで退去させず、深夜仕事が終わり、インターネットで“山川さん”を知り、すぐ連絡しました。

毎日夜遅くの相談、悩み、解決方法を探してくださいました。どんなに心強かったか。最終、弁護士を立て家族間調整調停をしたいとグループホームに申し出たところ、即行、母は退去。その足で広島へ移住。
(この弁護士の件は福岡にある国保連合会様から紹介していただきました。)

母は血液検査、各種の検査で認知症ではなかった……。

山川さん、いつも中立の立場で判断され、やさしいお心で接してくださり感謝しております。私も母も山川さんに出会ったことで、介護に関する様々なことを教えていただき、小倉の介護老人保健施設にいる父との今後のことも心配してくださり、山川さん無しでは両親は語れません。

母が退去時にうけた暴言「弁護士を頼んだらおっぽり出すよ」「母が一人で実家に居るところを見つけたら、ウチより扱いのひどい施設に入れるよ!!」など。

反対に山川さんが紹介してくださった施設のケアマネ様は、しっかりし、やさしい方でした。山川さんの輪が全国に広がり、その人に合った介護が受けられるよう願っております。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。